かわいいお子様たち♡
2025.11.28 #挙式のみ
神社で披露宴なしの挙式のみのウェディングができる結婚式場をご紹介。
決まりやしきたりにとらわれない演出で、小さくとも心温まるウェディングが叶います。
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多くの文化財と伝統芸能を継承する延喜式内社の古社 大野湊神社。神亀4年(727年)、既存の神明社の傍らに猿田彦大神を勧請したのが始まりとされ、海と湊を守護し、交通安全、厄除け等の神様として篤い信仰を集めています。猿田彦大神は「道案内の神」や「みちひらきの神」と称せられ、その御神徳から「みちびきの神」とも言われており、終生おふたりを見守り良い方向へとお導きくださるでしょう。本殿三棟は石川県指定文化財(建造物)にも指定されており、大変貴重な建造物となっています。そんな歴史あふれた大野湊神社にて、日本の伝統に基づく神前結婚式を挙げてみませんか。
白山比咩神社は、全国三千余社の白山神社の総本宮であり、加賀国の一ノ宮として篤い崇敬を受け、「白山さん」と呼ばれて親しまれています。白山比咩神社のご祭神である白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)は、菊理媛神(くくりひめのかみ)ともいい、古来より「縁結びの神」として人々に信仰されてきました。白山比咩神社の神前結婚式は、古くから日本に伝わるしきたりに基づいて行われ、三三九度の盃をかわし、玉串を捧げ結婚を誓います。「縁結び」という言葉のとおり、主役であるおふたりだけでなく、親族を含めた「家」と「家」が結びつくという考え方のもと、 厳かな空気の中、進行していきます。日本の伝統美に包まれて普段では体験する事のない古きよき作法に基づいて忘られない結婚式を叶えてみませんか。
奈良時代(782年)に創建された1200年以上もの深い歴史をもつ安宅住吉神社。 義経と弁慶一行が安宅の関で関守の富樫に疑われながらも難を逃れたとの伝承から、難問突破に霊験があるとされて、全国唯一の難問突破の霊神として多くの信仰を受けています。 挙式は壮麗な檜造りのご社殿で行われます。四季折々の自然の中で、時代を超えて祝福を聴く、安宅住吉神社の神前結婚式を挙げてみませんか。
加賀藩組 前田利家公と正室お松の方を祀(まつ)る由緒ある尾山神社。全国的にも珍しい和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」は、金沢の代表的な観光スポットとして有名です。国の重要文化財にも指定されており、特に最上階にはめ込まれたギヤマンは美しく、朝・昼・夜とそれぞれに異なった表情を見せ、訪れた人を魅了します。日没後は、ライトアップがされており、光に浮かび上がる様子は、幻想的な雰囲気です。また、兼六園、金沢城から長町武家屋敷や繁華街を結ぶ場所にあり、観光地にも気軽に立ち寄ることができます。夫婦円満のご利益で知られる尾山神社、歴史と自然深き尾山の杜で由緒ある本格的な神前挙式が叶います。
今から約1100年前に創建され、太陽、水、土の3柱の女神を祀られている神社の境内には、摂社、末社を合わせて11の社があり、川名弁天社は海上交通や道の守護神であり福の神、金運開運の神、音楽芸術の神、雄弁の神とさまざまなご利益が。狩野派の絵師・笙弘(しょうこう)が2年以上かけて描いた拝殿の天井絵は息をのむ美しさ。そんな「川原神社」で行われる結婚式は、伶人が奏でる格調高い雅楽に包まれた神前結婚式。厳粛な雰囲気のなか神前で巫女が舞う浦安の舞の様子は、古きよき日本の結婚式そのもの。四季折々にあわせた巫女の装いがふたりの挙式に華やかさを添えて。挙式後は緑豊かな境内で、参列者と記念撮影を。
名古屋市千種区赤坂町にある「名古屋天神」こと神社は、平安中期の安倍晴明一族が菅原道真を神霊に祀ったことに由来する歴史深い場所です。平成30年に新築された「晴明殿」は、冷暖房完備で快適に過ごせる環境の中、お二人の神前挙式を厳かに執り行います。千年以上の歴史と共に、心に残る挙式を叶えてみませんか。
徳川家の氏神として祀られ、約1500年の歴史を誇る名古屋市内最大級の神社。名古屋城の鬼門を護るお社として大切にされ、徳川光友公の別邸にあった「龍神社」も境内に移されました。活気あふれる神輿行事や龍神への祈願祭でも知られる神社です。
地下鉄「丸の内」駅より徒歩約5分に鎮座する「那古野神社」。延喜11(911)年に素戔嗚尊(すさのおのみこと)を御祭神として創建されたといわれています。もとは現在の中区丸の内にあり、名古屋城が築城されてからは城の総鎮守、名古屋の氏神として祀られていました。廃藩置県により、明治9年に現在地に移されました。例祭「天王祭」は江戸時代には名古屋東照宮の東照宮祭、若宮八幡社の若宮祭とともに名古屋三大祭と呼ばれていた歴史あるお祭りです。現在も毎年7月15日・16日には、神輿や山車が街を練り歩きます。また東照宮とともに桜の名所にもなっています。好アクセスの都心にありながらも緑に囲まれた空間で、心穏やかに門出を迎えませんか?
名古屋城三の丸に鎮座する「愛知縣護國神社」。明治2年、尾張藩主・徳川慶勝侯が戊辰の役に戦死した藩士等の神霊をお祀りしたのが始まりで、昭和10年に現社地に御遷座されました。先の大東亜戦争に至るまでの愛知県ゆかりの御英霊九万三千余柱を護國の大神としてお祀り申し上げております。名古屋の中心部に位置しながら、別世界のような清々しい空気が広がる壮大な境内を一歩一歩想いを込め進む参進の儀、そして荘厳な社殿で叶える神前挙式は、おふたりの門出に格別な感動を添えることでしょう。清らかな都心の杜、そして平和と繁栄・幸せを祈るお社で、おふたりの門出を迎えませんか。
新潟市の中心部にありながら緑に囲まれ、住宅ひっそりと静かな佇まいを残す新潟大神宮には、皇大神宮の御文霊を鎮座。皇家の神寺を行う事を許された神社である伊勢神宮の御分社です。明治13年の新潟大火で建物は焼失したが御神体は安泰。明治17年に現在の社殿が再建されました。御祭神は天照皇大神、豊受大神。参道途中には、小説家坂口安吾生誕の碑があり、神社付近には安吾が晩年過ごしたお屋敷の「安吾風の館」もあります。凛とした静寂の雰囲気の中、天皇家の神事を行う事を許された由緒正しい格式ある神社で、おふたりの人生の門出を祝います。
新潟市の中心に鎮座する「三社神社」。新潟駅や万代シテイがある周辺一帯は、かつて信濃川によって運ばれた土砂の堆積で生まれた「流作場」という河口の島でした。江戸時代に開拓が始まり、延享三(1756)年八月、開拓者たちの安全と守護を祈願して創建されたのが神社の始まりです。 その由緒から「無から有を生み出す」、新しいことを始める際に祈願すると成功に導いてくださるとして崇められています。開運立身出世・家内安全・心願成就の神としても崇敬が篤いです。新潟の発展を見守ってきた開拓の守護神のもと、おふたりの新生活を始めませんか。
寄居諏訪神社は、新潟市中央区にある、500年以上の歴史を持つ古社です。主祭神は「建御名方命(たけみなかたのみこと)」で、「開拓と武勇」のご利益があるとされ、無病息災、人生開拓、合格祈願、厄除、商売繁昌など多くの市民に崇敬されています。境内には「福一稲荷大明神(ふくいちいなりだいみょうじん)」も祀られており、五穀豊穣や商売繁盛、芸能上達のご利益として信仰されています。 地域の文化と信仰が息づく、緑豊かな珍種の森と歴史ある社殿を背景に、おふたりの門出を祝う厳かで温かな儀式が叶います。現在は女性の宮司が神事を執り行っており、やわらかくあたたかな雰囲気に包まれた挙式が実現します。地域とともに歩んできた社として、人々に愛され続ける寄居諏訪神社は、人生の大切な節目にふさわしい場所です。
美しい朱塗りの本殿には天照大神荒魂、津布良彦神、津布良媛神、応神天皇、源正霊神がまつられています。 大阪の地形と関わり深い八十嶋(やそしま)祭と呼ばれた平安時代の皇位継承儀礼の祭場、圓(つぶら)神祠にはじまり、実に1000年以上の歴史があります。また、江戸時代には西国三十三ヶ所観音参りの三十三番礼所でもあり文楽にもその名が登場します。今に伝わる祭りも有名で、お弓神事、火焚神事、そして勇壮な夏祭の船渡御神幸は浪速名物の一つに数えられ現在に至っています。美肌の救世主と信仰を集めているクスノキの御神木や、大阪最古の青銅製の狛犬など、境内にも緑と歴史が溢れるこの場所で、大切な人たちと、絆を深める神社ウェディングを。
大阪市中心部船場に鎮座し、同地の守護神的存在である摂津国一宮「坐摩(いかすり)神社」。地元の人たちに「ざまじんじゃ」「ざまさん」の通称で呼ばれ親しまれています。「いかすり(ゐかすり)」の語源には諸説ありますが、「居住地を守ること」という意味が転じたとも言われ、御祭神である坐摩大神(いかすりのおおかみ)は、住居守護の神、安産の神、旅行安全の神として信仰されています。都心にありながら豊かな緑に囲まれており、6月には約200株のアジサイが色鮮やかに咲き競い、7月下旬から8月下旬には御神紋「鷺丸(さぎまる)」にちなんだサギ草がおふたりの挙式に彩を添えてくれます。雅楽に導かれて行われる参進の後は、本殿での本格的な神前結婚式。日本古来の雅楽の生演奏が奏でられ巫女の舞に祝福される神前式を、古式ゆかしく執り行います。
難波神社は、反正天皇が河内の地(現・松原市)に父帝の仁徳天皇をご祭神として創建され、後三条天皇の勅命で素戔嗚尊(すさのおのみこと)と倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)をご一緒にお祀りし、大阪城築城の折現在の場所へ遷座された由緒ある神社です。御堂筋に面したオフィス街にありながら、境内には大阪市指定保存樹第一号の樹齢400年以上を誇る楠の御神木があり、都会のオアシスとして多くの人々に親しまれています。四方は鳥居に囲まれており、境内は他にも“博労町のおいなりさん”として知られる「博労稲荷神社」や「金毘羅神社」が祀られ、更に文楽発祥の地と云われる「稲荷社文楽座跡」の碑など古い歴史が感じられます。挙式は優雅な巫女の舞や玉串奉納など古式に則った厳かで格式高い雰囲気の中で。駅から徒歩圏内の便利な立地は、ご親族・ご友人の列席にも大変優れています。
言い伝えによると正歴年間(990年〜995年)一条天皇の時代に孝徳天皇を祀ったのが始まりとされており、のちに商業・農業・病疫退散の守護神でもある素盞鳴尊(すさのおのみこと)が合祀され、境内には他にも多くの摂社・末社が鎮座する歴史ある神社です。都会の中心にありながら閑静な広々とした境内は、春は椿や桜、初夏には新緑や紫陽花、秋は紅葉と四季折々の木々や花々が咲き誇り、地元の人たちにも愛される自然豊かな安らぎの場所です。緑に囲まれて行われる挙式は、お手水、参進にて格式ある朱塗りの神殿へ。厳かな雰囲気の中で古式に則り執り行われる神前式は、神様に夫婦の誓いを捧げ、大切な人たちに見守られながら、生涯忘れられない感動的な式となることでしょう。
大阪市浪速区に鎮座し、推古天皇の御代に聖徳太子が創建した長い歴史を誇る神社です。本殿には天照皇大神や素盞嗚命など、様々な神々が祀られ、古くから市場鎮護の神として崇められてきました。平安時代からは漁業や商業の守り神として信仰され、特に十日戎の神事では毎年多くの参詣者で賑わいます。赤坂駅から徒歩2分の好立地にあり、遠方からのゲストも訪れやすいロケーション。さらに、天候を気にせずに本殿まで移動できる地下通路も完備されているため、雨の日でも安心してご利用いただけます。
住之江公園駅からすぐ近く、大阪市内で最も広い御社殿を誇る大阪護国神社。この神社の最大の魅力は、100名まで収容可能な広々とした本殿。親族だけでなく、多くのご友人にも参列していただけるため、大勢の皆様に祝福された厳かな挙式を行うことができます。 神社のすぐ隣には市民の憩いの場である住之江公園があり、広大な境内と豊かな緑に囲まれた美しい環境が魅力です。
北野天満神社は、 西暦1180年に平清盛公により創建され、霊顕あらたかな学問の神様として親しまれている 菅原道真公をお祀りする由緒ある神社です。約260年前にご造営された本殿をはじめ透塀、 拝殿、鳥居、灯籠、石段は神戸市の「伝統的建造物」として文化財に指定されており、随所に 歴史を感じることができます。学業成就の祈願をされる方が多く訪れるほか、手水所にある 鯉の像に水をかけて祈願すると願いが叶うと言われている「叶い鯉」は、恋愛成就のパワー スポットとして人気を集めています。境内から眼下に広がる神戸の港や異人館街を一望 できるのも魅力の一つ。鳥のさえずりや風の音が、厳かなおふたりの挙式のひとときを 優しく包んでくれます。
海沿いから山にかけて立派なお屋敷が続き、全国でも有数の邸宅街として知られ独自の文化を育んできた芦屋。阪急芦屋川駅から北東に15分ほど坂道を上り、途中、神戸・芦屋・西宮の市街地や大阪湾が一望できる高台にあるのが、縁結びの神様を御祀りする「芦屋神社」です。明治時代、神社合祀令により芦屋の村々に点在していた数々の鎮守の社の神々が合祀され、十七柱もの神々が奉斎してあり、自然と住まいが調和するこの街を見守り続けています。境内には樹齢200〜300年と伝えられるヤマモモの木があり、春には紅色の可愛らしい市花である「コバノミツバツツジ」花が咲きみだれます。緑豊かな自然に包まれ、大切な人たちを招いて厳かな雰囲気の中、おふたりの夫婦となる証しを神様にご奉告をしませんか。
フィギュアスケートの羽生結弦選手と名前が似ていることから本人やファンが参拝に訪れる神社として話題になりました。創設故事により熊野大神をお祀りしたのが始まりとされ「厄除 開運・家内安全・諸願成就・交通安全守護・恋愛成就」の宮として、古くより篤く崇敬を受けて います。みちびきの御神徳により八咫烏(やたがらす)をシンボルとし、日本サッカー協会も同じシンボルを持つなどの縁もあり、境内に御影石製のサッカーボールが設置されています。春には山手幹線から境内まで約50mの桜並木が訪れる人々の心を癒します。 都会の喧騒を忘れ、自然に囲まれた厳かな結婚式を、ここ弓弦羽神社で叶えませんか?
古来より海事に関係の深い人々が多く居住していたと思われる歴史ある地域、垂水。JRと山陽電鉄垂水駅のすぐそばにある海神社は、約1800年前に神功皇后が綿津見三神 をお祀りになったところに御社を建て、御神徳を仰いだのが鎮座の由来です。航海安全・ 漁業繁栄の神様として地元の方々の厚い崇敬を集め、また海は万物を育む所として安産の神、 開運厄除の神としても祀られています。海神社は「わたつみ神社」「かい神社」「うみ神社」 など様々な名称で呼ばれ親しまれており、境内は瀬戸内の穏やかな海と風を存分に感じら れます。海が好きなおふたり、海と縁深いおふたりにはぴったりの神社です。社殿には近代的 なエアコンが完備されており、列席者への配慮も万全です。厳かな雰囲気の中、家族や友人 に見守られながら、感動的で情緒ある式が叶います。
京都市左京区、世界遺産にも登録されている賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。鴨川の下流に祀られていることから通称「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」として親しまれています。京都最古の社の一つで山城国一宮と崇められ、国事や国民の幸福を祈願しています。古くから縁結びや子育ての神様としても人々から厚く信仰されており、参道は「糺の森」という原野の姿をとどめる約600本の樹木に包まれ、柔らかな木洩れ日が優しくおふたりを包み込みます。婚礼の儀式は重要文化財に指定されている格式高い「葵生殿」にて執り行われ、静謐な空気の中で斎主が祝詞を奏上し、新郎新婦の末永い幸せを御祈願いたします。
京都市左京区、吉田山のふもとに鎮座する「吉田神社」。貞観元年(西暦859年)に平安京の守護神として創建されて以来、厄除け・開運の神様として多くの崇敬を集めてきました。節分祭発祥の神社の地としても有名で、室町時代より続く節分祭は京洛の一大行事として大変賑わいます。 本宮の御祭神は4柱。なかでも第三殿の天之子八根命(あめのこやねのみこと)と第四殿の比売神(ひめがみ)は夫婦神として、良縁や夫婦和合の御神徳を授けてくださいます。また境内にある「斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)」は国の重要文化財に指定されており、約800万とされる全国すべての神様が祀られています。 豊かな自然に朱色の神殿が美しく、清らかな空気に包まれた神前式を挙げていただけます。
京都、岡﨑エリアにひっそりとたたずむ「岡﨑神社」。794年の平安遷都の際に王城鎮護のため平安京の四方に建てられた神社のひとつで、都の東に鎮座することから東天王と称されています。ご祭神は速素盞鳴尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、そして二神から生まれた三女五男の八柱御子神(やはしらのみこがみ)です。たくさんの御子神をもうけられたことから、縁結び・子授け安産のご神徳があります。当時は境内をはじめ付近一帯が野うさぎの生息地であり、多産なうさぎは古くから氏神様の使いとされています。本殿前の狛うさぎ、御手水の子授けうさぎ(水をかけてお腹をこすると子宝と安産に恵まれるとされる)など、境内には可愛らしいうさぎ像が多くおります。
足腰の守護神としても有名で全国各地から参拝に来られるほど。崇敬者により境内の霊猪像(狛いのしし)が奉納されており、狛犬ならぬ「狛いのしし」が門前にてお出迎え。「いのしし神社」とも呼ばれ親しまれています。神社に縁の深い猪は多産であり、子孫繁栄、子育安全の信仰があります。 護王神社の神前挙式は、厳粛かつ雅やかな雰囲気で進められ、打ち響く太鼓の音を聞きながら御神前へ進むと、雅楽の旋律が式場を包みます。おふたりの弥栄(いやさか)を祈る神楽舞では、ひときわ厳粛な雰囲気を味わっていただけます。挙式後は、人力車「寿号」で境内と京都御所周辺の優雅な散策をお楽しみいただけるプランもございます。
東山七条の観光地にありながら重厚感のある落ち着いた雰囲気にあふれています。豊臣秀吉公を御祭神としてお祀りする神社として創建され、秀吉公が祀られる本殿の隣には、北政所を祀る貞照神社が寄り添うように佇んでいます。境内には、秀吉公ゆかりの“桐紋”や“ひょうたん”型の絵馬、武将によって寄進された石灯篭などを見ることができ随所に歴史を感じさせてくれます。鳥居をくぐると元伏見城の城門であったと伝えられる桃山建築の絢爛豪華な大唐門が目の前にそびえます。西本願寺、大徳寺の唐門とともに「京の三唐門」といわれる国宝の唐門は撮影にも人気の場所。挙式は通常一般開放されていない唐門と玉垣に囲まれた本殿と拝殿の広くゆったりとした特別な空間の中で厳かに執り行われます。
京都御苑の東部にひっそりと佇む「梨木神社」は、明治維新の功労者である三條実萬・実美父子を祭神としています。春は周辺で美しい策ヤマブキが咲き誇り、秋は萩の花で知られ、「萩の宮」とも呼ばれています。神社の本殿より少し南側にある御神木は、葉っぱの形がハート型をしているため「愛の木」とも呼ばれ、縁結びのご利益があると人気です。この木を撫でながら願い事をすると叶うと言われ、多くの人々が訪れます。緑に囲まれた本殿では、古式ゆかしい神前結婚式が行われ、おふたりの大切な一日を心に刻みます。
平野神社は珍しい種類の桜が多く植えられていることで有名です。桜のシーズンは3月下旬から4月上旬と言われますが、平野神社では3月中旬から4月下旬まで、約1ヶ月間以上も桜を楽しむことができます。美しい桜を背景にした撮影は、一生の思い出になることでしょう。結婚式を行う本殿は国の重要文化財に指定されており、伊勢神宮や上賀茂神社・下鴨神社などと同格の、二十二社の上七社に入る名社です。その高い社格が、厳かで格調高い結婚式を約束します。本殿近くに咲く「平野妹背桜」は、二つの可愛い実がなることから「夫婦仲が良い」とされ、結婚式にふさわしい神社とされています。桜の美しさと歴史の重みが融合した平野神社で、心に残る特別な結婚式をお迎えください。
長岡天満宮は、昭和16年(1941)に桓武天皇とのゆかりから平安神宮の社殿を移築した本殿を有し、京都府有形文化財として指定されています。また、祝詞舎、透塀、手水舎等は長岡京市有形文化財に指定されており、歴史と文化が息づく特別な場所です。この長岡天満宮では、御本殿にほど近い鮮やかな朱塗の拝殿にて、「一日一組様限定」で結婚式を斎行しております。歴史的な建造物に囲まれた厳かな雰囲気の中で、大切な一日をお迎えいただけます。特別な日を、長岡天満宮の歴史と文化に包まれた空間で、心に残る結婚式をお過ごしください。