妊娠中の結婚式 マタニティウェディング注意点と知っておきたいこと7つ
2024.10.03 #結婚式
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JR岡山駅から車で5分、岡山県総合グラウンドの一角に建つ「Tiara THE CLASSIC CLUB」。かつて「第17師団岡山偕行社」として旧陸軍の将校集会所だった洋館は、100余年を経た現在では結婚式場としてはもちろん、市民の憩いの場として活躍し続けています。風と光を感じながらのガーデンセレモニーは、開放的な空間で誰もが和やかな表情に。おふたりはもちろん、ゲストの記憶にも刻まれる印象的なセレモニーで一生の誓いをたてていただけます。一日一組限定の貸切ウエディングだからこそ、パーティはゲストを自宅に招いたようにゆったりとお過ごしいただけ、おふたりと大切なゲストとの距離感もぐっと縮めます。歴史を感じるクラシカルでモダンな空間を、プライベート感覚で贅沢に使いこなしたおもてなしを。
フランス語で「感謝」を意味する「ル・メルシェ」。結婚式はこれまでおふたりが出会った大切なゲストの皆様へ結婚の報告と「感謝の気持ち」をお伝えする日。おふたりが育った背景、大切なゲストのこと、これから一生共に歩むパートナーへの想い。おふたりのことをじっくりとお伺いし、カタチにしていく結婚式を私たちは打ち合わせから当日まで一貫したスタッフ体制でサポートさせていただいております。
約300年の歴史を刻む森と、レトロモダンな邸宅すべてを貸切に。岡山駅から車で約15分の森の高級リゾートは、四季折々の風景が結婚式を彩り、時間を忘れるほど心が安らぎます。クラシカルな邸宅と森やガーデン、ホームパーティのようなウェディングプランをご提案。彩音には、併設の創作フレンチ料理を提供するお店「彩音レストラン」があります。岡山屈指の緑豊かな庭園を臨みながらの季節ごとの旬な食材を使ったフレンチ料理をおたのしみください。クラシカルな建物と広いガーデンの四季折々な景色、そしてフルートやピアノの生演奏で幻想的な空間をお楽しみ頂けます。大切な方と大切な日に是非ご利用ください。
アーヴェリール迎賓館 岡山は、特別な一日を演出する完全プライベートの結婚式場です。岡山駅からのアクセスも良好で、大切なゲストをスムーズにお迎えできます。 広大な敷地に佇む全館貸切ゲストハウスでは、まるで邸宅に招いたような贅沢なひとときを実現。緑あふれるガーデンや開放感のあるチャペルでの挙式は、自然光に包まれた温かな雰囲気の中、感動的な誓いの瞬間を演出します。 披露宴では、隣接するキッチンで出来たての料理を最高のタイミングで提供。美しくコーディネートされた会場で、ゲストと特別な時間を過ごせます。細部までこだわった上質なおもてなしと美しい空間で、最高の一日を創り上げます。
三百年の歴史が息づくその場所で、永遠を誓ったふたりは固く結ばれる事でしょう。夫婦のはじまりとなった大切な場所とのご縁がずっと続いていくのも、歴史ある場所だからこそ。岡山を代表する「特別名勝 岡山後楽園」で、古きより伝わる美しい伝統文化をご提案いたします。後楽園亭舎内にての神前式、和装人前式及び挙式前の園内ロケーション撮影、挙式後のご会食をご案内いたします。
中四国地方の玄関口岡山駅直結の好アクセス、評判の高い料理、充実設備…と、魅力いっぱいのグランヴィアウエディング。やわらかな光と白い大理石のヴァージンロード、あたたかい温もりの光に包まれた幻想的なチャペル。パイプオルガンの生演奏が響く中、大理石のヴァージンロードを歩けば感動も最高潮に達します。少人数から盛大なパーティまで豊富な会場の中からふたりのスタイルで結婚式が叶います。
360度、青空広がるガラスの独立型チャペル。優しく降り注ぐ自然光がバージンロードを照らし花嫁をより一層美しく輝かせます。生演奏の美しい音色に包まれる空間はいつまでも色褪せない感動的なシーンに。 四季の彩りと美しさを、繊細かつ大胆な技で、食を通して伝える“和食ダイニング「廚洊・くりやせん」は少人数パーティにふさわしい和モダンなあつらえ。おふたりとゲストの距離を縮める落ち着いた上質空間。最高のロケーションで心温まるウエディングを。
大山の手つかずの自然と、丁寧に育まれた庭園はプリムローズガーデンの1番の魅力。そして、そこで過ごす時間もまた、ここにしかないものです。365日移り行く本物の自然の中で、世界に1つの思い出を。
大元 宗忠神社は、岡山市北区上中野にある、宗忠大神(むねただのおおかみ)をおまつりする神社です。街中にありながらも多くの木々につつまれた境内は、心が落ち着き、身体も安らぐ自然豊かな空間です。ご祭神の黒住宗忠は、幼いころから孝行息子と称えられ、分け隔てなく多くの人々のために昼夜を問わず祈りました。そのお徳から、家庭円満・学徳向上・病気平癒・事業繁栄のご利益があると知られ、「開運の神様」として岡山県内外を問わず親しまれています。神前結婚式は、お二人の親族同士が繋がることを神様に奉告する、日本の伝統に基づいた神事です。厳かな空気と温かな雰囲気の中、お二人で歩む幸せな人生を心よりお祈りいたします。
吉備津彦神社は、古代より背後の吉備の中山に巨大な天津磐座(あまついわさか)「神を祭る石」、磐境(いわさか)「神域を示す列石」を有し、山全体が神の山として崇敬(すうけい)されてきました。伝統的な神社建築の建物と深い緑の樹木が一体となった景観は、荘厳華麗な雰囲気で、本殿は県指定の重要文化財に指定されています。古代より神の山として崇拝された“吉備の中山”は神が降りる場所とされ、パワースポットとして知られており、夏至の日には朝日が鳥居の正面から昇ることから“朝日の宮”とも呼ばれています。吉備津彦神社では、人生で最も大切な祝儀である皆様の婚儀を、二千年の祈りを受け継いで、古式ゆかしく挙行いたします。神々の山に囲まれた吉備津彦神社は、四季折々の木々が自生し、山鳥たちのオアシスにもなっています。神殿にはウグイスをはじめ様々な野鳥の声が響き、おふたりを祝福いたします。
岡山神社は清和天皇貞観年中(860年)の創建で、岡山という現在の岡山城本丸の地に鎮座しており、「坂下(さかおり)の社」と呼ばれていました。永禄年中(1558年-1570年)に「岡山大明神」と改め、 天正元年(1573年)岡山に入城した宇喜多直家が岡山城を築くにあたり、 現在の社地に遷し岡山城の守護神として社領(神社の土地)を寄附。 直家の子、秀家が本殿を、その後の城主小早川秀秋が拝殿以下を造営しました。 池田家が城主の時は城内鎮守として特別に崇敬され、社領として三百余石を寄附。万治年中(1658-1661)以後は「酒折宮(さかおりぐう)」と号していましたが、明治十五年、社号を「岡山神社」としました。古来、万物は神々の「むすび」の力によって生まれるとされてきました。神前結婚式は、現世に生まれ成長し深い縁により出会われたお二人が夫婦の契りを結ぶ日本の伝統に基づいた結婚式です。新しい門出を迎えるお二人のお喜びを神様に感謝申し上げ、末永きお幸せを心よりお祈りいたします。
岡山市中心部を流れる旭川の東、操山(みさおやま)の緑に囲まれた静かな場所に鎮座する「岡山縣護国神社」。春は桜、秋は紅葉と人々の憩いの場としてお参りいただいています。明治2年、備前藩主・池田章政公が後楽園裏竹田河原で戊辰の役戦死者34柱の招魂祭を執行され、次いで岡山市中区東山公園内に社殿と碑石を建て奥羽・函館両戦争戦死者55柱を祭祀されたのを起源とし、御祭神として岡山県出身又は関係のある明治維新以降国難に於いて亡くなられた英霊(戦歿者)をお祀りしています。戦後の今日の平和は、国や家族を想いつつ犠牲となり尊い命を捧げられた英霊によるものと感謝し、"御霊安かれ"と日々慰霊顕彰に務めています。受け継がれた命の大切さを改めて感じ、未来への一歩を踏み出す場所としてふさわしい静謐な神社です。
倉敷の古名が「阿知」であり、「阿智神社」は倉敷総鎮守の神社です。主祭神は宗像三女神(むなかたさんじょしん)という、天照大御神とスサノオ尊が誓約(うけい)という占いをした際にお生まれになった三柱の女神です。「道主貴(みちぬしのむち)」も呼ばれ、あらゆる「道」の最高神として航海の安全や交通・交易の安全などを司る神とされています。また市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)は、財宝・美・芸能の神としても広く信仰されています。長い階段を上った境内からは倉敷美観地区が一望でき、美観地区にある神社にて追加のロケーションフォトもお撮りいただけます。おふたりの晴れやかな門出を、どうぞ阿智神社にてお祝いください。
貸切(一日一組様限定)で、ペットもOK!全館バリアフリーなので、誰もが快適に過ごせます。さらに、ガーデンを併設しており、BBQやガーデンビュッフェなど様々な用途に利用可能です。ステンドグラスが煌めくチャペルでは、豪華な挙式が可能。また、ガーデンでも挙式が可能で、少人数のサイズ感にもピッタリです。特別な日を素敵な空間でお過ごしください。
扉から差し込む自然光が美しい独立型チャペルでは、アンティークなステンドグラスの幻想的な光とパイプオルガンの調 べが厳粛なセレモニーを演出。挙式後は、感動の余韻を感じながらフラワーシャワーで祝福を受けます。おふたりが通り過ぎてもゲストが斜めや真上から声をかけ続けられるように、階段はカーブを描いています。想い出深いワンシーンをゆっくりとご堪能ください。披露宴会場は、緑と光が溢れるナチュラルさとシャンデリアがきらめくスタイリッシュさが調和 。専用のテラスでウェルカムドリンクや色とりどりのデザートビュッフェも可能です 。
青い空と海と緑に囲まれた最高の場所。波音や潮風を感じながらゆったりとしたお時間を過ごしていただけます。館内は本物のアンティーク家具や照明に囲まれた空間。いつも通りの笑顔で楽しくゆったり過ごしていただくために温かみのある色味に統一。まるでおふたりのお家に招かれたような感覚に。 挙式会場は120年以上前にイギリスのマンチェスター地方で使われていたチャペルをそのまま移築。温かみのある木目調のチャペルはおふたりを優しく包み込んでくれます。リゾート婚に憧れのあるおふたりには、リゾート感あふれるガーデンでの挙式もオススメです。 また、会食ではお席に座ったまま最高のロケーションを楽しんでいただける特別な空間。船が通る海をバックに開放感溢れる披露宴会場で、大切なゲストの皆様との素敵な時間をお過ごしいただけます。
広島市西区、1000坪の敷地の広さを誇る「アーククラブ迎賓館 広島」。コンセプトの異なる2つの邸宅からお選びいただけ、全館貸切でお過ごしいただけます。「ヴィクトリアハウス」には、季節によって趣を変える木々と、祭壇の先の水鏡がおふたりを祝福する“木と水のチャペル”。「ホワイトハウス」には、白を基調とし、祭壇の奥の100万粒のクリスタルが誓いのシーンを明るく照らす“クリスタルチャペル”があります。 挙式後のパーティも、自由なタイムテーブルでおふたりらしく。ガーデン付の邸宅全体をコーディネートしたプライベートな空間で、おふたりもゲストもリラックスしてお楽しみいただけます。当日は、スタッフ全員がおふたりの式専任。大切な一日をプロデュースします。
倉敷の発展につとめた江戸時代の大地主が創建し、往時の美しさと品格を残す「大橋家住宅」が誓いを交わす舞台。国指定重要文化財の由緒ある邸宅での人前式は隣接するホテルだから実現できる特別な契りのかたちです。
広島駅から車で約20分に位置する「グランドプリンスホテル広島」。多彩なウエディングシーンから選べる会場全てがオーシャンビューで、「非日常」に包まれるリゾートアイランドのアーバンリゾートホテル。 眩しい陽光と海と空のブルーに輝く瀬戸内海をバックに愛を誓うクリスタルチャペル「ラ ルミエール ヌーベル」は、ゲストに広島ならではの絶景と感動を届けます。 広島で唯一のホテルプロデュースの貸切ゲストハウス「プリンス ウエディング スイート」では、ホテルクオリティのおもてなし・付帯設備と、ゲストハウスの自由度が融合した贅沢な空間。理想の花嫁姿と上質なおもてなしのどちらも両立したい花嫁さまに人気です。空と海に祝福される感動のウェディングをご体感ください。
数々のデザイン賞を受賞した木漏れ日のチャペルがお二人を幸せに導きます。まるで森の中にいるかのように清々しく神秘的で、おふたりの明るい未来や大切な方々との絆を感じる温もりある空間。そして、かけがえのないゲストへ贈る心づくしの料理。おもてなしの心と技を極めた現代の名工が、すべてのゲストと”幸せを分かち合いたい”と願うおふたりに心を寄せゲストを想い生まれた物語を一皿一皿に込めて提供いたします。
広島駅直結、ゲストにも天候を気にせずお越しいただける好立地の「ホテルグランヴィア広島」。天然芝が美しい中庭にある独立型チャペル「ルナ ルシア」は、ずっと輝きつづける月をモチーフに“永遠の愛”への願いが託されており、高い天井から自然光がやわらかく降りそそぐ純白の舞台です。光に祝福されているような新婦さまの入場シーンは、チャペル全体を感動の渦へと包み込みます。挙式の後は、広島の街を一望できる人気のスカイバンケット「曙光」へ。ホテル最上階からの眺望は、夜景へと刻々と移りゆくマジックアワーも演出のひとつに。広島で迎えるハレの日にふさわしい眺めを楽しみながら、ゲストの方々と笑顔あふれるひと時をお過ごしいただけます。結婚式が終わって何年、何十年経っても「帰ってこられる思い出の場所」として刻まれる事でしょう。
広島市内中心地にあり県内外への交通の拠点でもある「広島バスセンター」に直結した好立地で、市内はもちろん遠方からのゲストの方にも大変便利です。木のぬくもりとランプの灯りがあたたかな印象を与えるチャペルは、「天使たち」という意味を持つ「レ・シェルバン」。大理石のバージンロードに純白のウェディングドレスが映り込み、パイプオルガンとハープの生演奏、聖歌隊の歌声がチャペル内に響き渡る様子は、ゲストの心に感動のシーンとして刻まれます。披露宴は、小人数での会食から大規模パーティまで、スタイルに合わせて会場をお選びください。
「日本三景」の一つとして知られ太古より聖域として敬われた宮島。中でも平成8年にユネスコの世界文化遺産に登録された嚴島神社は海に浮かぶ美しい大鳥居が神秘的で、多くの人々を魅了し続けています。そんな伝統的な嚴島神社で結ぶおふたりの新たな門出はまるで夢のような空間。
「広島護国神社」は、明治元年に戊辰戦争で戦没した広島藩士七十八柱の御霊(みたま)を、二葉の里の水草霊社に祀ったのがはじまりの神社。それ以来、大東亜戦争(だいとうあせんそう)までの戦没者と原爆の犠牲になられた英霊、九万二千余柱をお祀りしています。また、地元のプロ野球球団、広島東洋カープが毎年必勝祈願のために参拝することでも知られています。広島護国神社の結婚式は、清らかな御神殿で厳粛な雰囲気に包まれて執り行われる神前結婚式。歴史ある広島城を背景に厳粛な挙式が叶います。おふたりにとって大切な一日になるように心をこめてご奉仕いたします。
広島中心部に位置する比治山神社は、もと黄幡大明神<おうばんだいみょうじん>と称し、比治山南の谷(俗称—黄幡谷)に鎮座されていましたが、正保三年三月(西暦1646年)現在の社地に移して鎮守社となり、藩政時代には稲荷町三組、東柳町、下段原村、竹屋町南裏、平塚、竹屋村などの産土神として祀られ、当時の藩府より毎年正月門松添木、九月祭礼湯立の薪木を寄付されるなど崇められていました。最寄り駅より徒歩3分、広島駅からも車で10分。アクセス便利な比治山神社は瀬戸内海を一望する比治山公園の目の前に佇む緑豊かな神社。広島県内では「厳島神社」「広島護国神社」などを含め九社のみとされる、神社本庁によって選定された別表神社のひとつでもある格式のある神社です。比治山神社では、主祭神である縁結びの大神、大国主大神の御神徳にあやかり、神前結婚式が数多く執り行われてまいりました。
広島東照宮は徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。光晟公の生母は、家康公の第三女、振姫(ふりひめ)であったことから、祖父家康公の御遺徳(ごいとく)を敬慕すると共に、城下町の平和を願って神霊を祀りました。歴代藩主、社領三百石を付し、広島周辺の崇敬を集め、春秋の祭礼の外、家康公薨去(こうきょ)後50年に当る寛文6年(1666年)以後は、五十年毎に盛大な祭典が行わ れました。現在の社殿は、昭和40年4月、家康公薨去後350年祭を記念して再建されました。歴史ある東照宮を背景に厳粛な挙式が叶います。おふたりにとって大切な一日になるように心を込めてご奉仕致します。
広島市の中心部にひっそりと鎮座する空鞘稲生神社。約500年の歴史があり、五穀豊穣の神として古くから信仰を集めております。境内には「恵美須神社」「幸神社」「稲生神社」の三社をお祀りしており、夫婦和合・子孫繁栄・商売繁盛等の御神徳も高く、古くから広く崇敬されております。神社名の「空鞘」の名は、社頭の松の大木に刀の鞘のみが掛かって居たことから、その社名となったと伝えられております。
大頭神社は、約1400年の歴史がある名社です。主祭神は大山祇命。平清盛が安芸の守であった時代から毛利家・福島家・浅野家の時代まで社領米を奉納されました。自然の景観に囲まれており、大頭神社から続く遊歩道は、妹背の滝さらには経小屋山へと続いています。参拝をすませた後、登山へと向かう利用客もあり、木々に囲まれ、境内の中心を毛保川が流れる趣があり、風情漂う景観は心を落ち着かせてくれます。神社後方と右手にある妹背の滝の名前「妹背(いもせ)」とは、仲の良い夫婦の意味です。大頭神社は、後方にある勇壮な流れの妹背の滝「雄滝」と神社右手のしなやかな流れの妹背の滝「雌滝」が合流するところに鎮座しており、結婚式を挙げるにはとても縁起が良いとされております。
速谷神社は、平安時代に国から官幣大社に認められ朝廷から特別に篤い崇敬を受けました。古代、官幣大社は中国九州地方には当社しかなく、山陽道八ヶ国でも最高の神格を誇ります。歴史は非常に古く、ご鎮座の年代は明らかではありませんが、安芸国の民が大神の恩徳を敬慕し、奉斎した創祀千八百年となる古社です。現在も安芸国総鎮守として、多くの参拝者で賑わっています。安芸国のこころのふるさと、清浄な神域に一歩足を踏み込むと、そこには古代から続く安芸の景色が拡がります。畿内と九州を結ぶ大動脈で、上代よりもっとも重要な街道だった山陽道にあり、当社は古くから「山陽道の守護神」として、その霊験は真にあらたかです。古来、九州にむかう旅人が長途の旅の安全を祈願したという故事を数多くみることができます。「車を買ったら速谷さん」といわれ、全国有数の交通安全祈願の神社として、遠くは関西や九州からも交通安全を願うドライバーが訪れます。
1,400年以上の歴史を誇る塩屋神社は、縁結びの神様として多くのカップルに愛されてきました。主神である猿田彦大神は災いを祓い、良縁を結ぶ力を持ち、相殿に祀られる塩土老翁神は不幸や悩みを救いながら、良縁を繋いでくれます。JR五日市駅から徒歩約10分という便利なアクセスも魅力。この神聖な地で、幸せな未来へとつながる結婚式を叶えてみませんか。