近年大人気!和装挙式のご案内✨
2025.11.27 #和婚・和装結婚式 #挙式のみ
神社で和装結婚式ができる結婚式場をご紹介。
決まりやしきたりにとらわれない演出で、小さくとも心温まるウェディングが叶います。
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緑豊かで神秘的な魅力のある「警固神社」でのご結婚式のあとは敷地内でご会食が叶います。 晴れの日に相応しい歴史ある八芳園プロデュースのお料理を心行くまで堪能いただけます。
全国に2,129社ある住吉神社の中でも、最初の神社といわれており、古書にも「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されています。住吉神社の御神徳は、ミソギハラヘの御出現の由来から、「心身の清浄」をもってすべての災から身を護る神として古より広く信仰されています。 また、つつのを(筒男)の「つつ」には星の意味があるといわれ、航海・海上の守護神としても厚い崇敬(すうけい)があります。住吉神社では、神職による奏楽の中、厳粛に式が執り行われます。鎮守の社の中、国の重要文化財でもある御本殿にて行われる神前でのご婚儀は、荘厳なおもむきの中にも慶びが満ち溢れます。古式に則(のっと)り、おふたりを祝福いたします。
護国神社は明治元年、福岡藩主の黒田長知公をはじめ、県内の旧藩主などが招魂社を設立し、祭祀を行ったのが始まりです。広々とした境内を囲む木々は創建時に県民延べ15万人の勤労奉仕と3000本の献木によるもの。静寂の中にも清々しい雰囲気が境内に広がっています。その中を社殿に向かって列をなし進む「参進」はおふたりの気持ちをいっそう高めてくれます。結婚の儀を行う本殿は半屋内で冷暖房を完備。白を基調にした明るく清らかな空間に神職が奏でる雅楽の生演奏が響き渡る中、静かに厳かに式が執り行われます。結婚式のニーズに合わせて平成18年には控室の建物をリニューアル。広々とお使いいただけるほか、スロープやバリアフリーも各所に対応。幅広い年代のご列席者様も安心してお越しいただけます。
古より文明のクロスロードと称され、さまざまな人や文物が行きかう文化の交流拠点だった太宰府。その霊山に鎮座するのが「竈門神社」です。縁結びの神社として有名で、恋守り「むすびの糸」が人気です。正式名称は宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)といい、恋の縁結びだけではなく、人と人との良縁成就を祈願する神社として1350年以上にわたり信仰されています。 「100年後のスタンダード」をテーマに2012年に新築された社務所は、伝統的な技法と現代的なデザインが融合した空間。特にお札お守り授与所は、世界的なインテリアデザイナーが手掛けたことで話題を集め清潔感と可愛らしさを感じさせる設計になっています。古くは大陸へ渡る人々が航海安全と事業成功を祈願したことから方除け・厄除の信仰も篤く、現代でも新たな生活や人生の節目を迎える方々が参拝されます。おふたりの船出にふさわしい場所です。
東公園と隣接し、緑豊かな博多の憩いの場「十日恵比須神社」。それぞれ「えびす様」「だいこく様」という呼び名で広く親しまれている二柱の御祭神をおまつりしています。えびす様は事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)と申し、釣竿を手にして鯛を抱かれた福徳円満の御神影は大変有名です。商売繁昌の守護神であり、父神であるだいこく様 をお助けになって国土の経営、産業福祉の開発におつくしになった福徳の神様でもあります。だいこく様は大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)というえびす様の父神様で、縁結びの神様として知られており、人と人はもちろん人と社会・人と幸福などさまざまなご縁を結んでくださる幸福の神様です。十日恵比須神社のだいこく様は、今では貴重な出雲大社からの御分霊でもあります。広く親しまれる二柱の神様に見守られながら、おふたりの門出をここ十日恵比須神社で迎えませんか。
筑前国の信仰の拠点として崇敬を集める「櫻井神社」。福岡藩二代藩主・黒田忠之公により創建され、伊勢神宮の内宮・外宮のご分霊を祀る「櫻井大神宮」を併せ持つ格式ある社です。夫婦円満や縁結びの神としても広く信仰され、境内の名勝「夫婦岩」や、その前にある小さな「童子岩」は、子授け・子育ての神としても親しまれています。一年を通じて大海原の波風に耐えながら、しっかりと結ばれた大しめ縄は、夫婦の絆の強さを象徴。神聖な森に包まれた幽玄の杜にて、伝統とご縁を感じる神前挙式を執り行うことができます。人生の門出を、結びの神のもとで厳かに迎えてみませんか。
“おくしださん”の愛称で親しまれる「櫛田神社」。福岡を代表する祭であり、ユネスコ無形文化遺産「博多祇園山笠」が執り行われることでも有名な博多の氏神様です。その創建は奈良時代(西暦757年)と古く、海に囲まれた博多の地を守るために三重・松坂の櫛田宮より主祭神の大幡主命(おおはたぬしのみこと)を勧請したのが起源とされています。商売繁盛・不老長寿の守り神として信仰を集めています。境内の恵比須神社には夫婦の恵比寿様がおられ、その向かいには「夫婦ぎなん(銀杏)」があるなど夫婦円満を祈願するのにもうってつけ。博多らしい門出を、お櫛田さんで迎えませんか?
福岡県・北九州市指定有形文化財である「髙見神社」。神話の時代、神功皇后さまが朝鮮へ守護軍を派遣した際、戦勝を祈願して洞海湾(現在の東田地区)髙見山に建立したのが始まりとされています。 現在の社殿は、昭和8年に上皇陛下御生誕と日本製鐵株式会社創立を慶機に、国家事業として建立されました。明治神宮設計の内務省技師が設計した総檜木流造の社殿は高見町の自然と美しく調和し、八幡製鐵所従業員はもちろん地域の人々や崇敬厚き人々が協力して植えた樹木は、髙見の鎮守(ちんじゅ)の杜(もり)となり今も大切に守られています。 そんな豊かな緑が生い茂る神域で、厳かな雰囲気のなか挙式を執り行います。
1400年の歴史を誇る「篠崎八幡神社」は、小倉の地に静かに佇む由緒正しき社。竹内宿禰と応神天皇の神話を今に伝え、安産・子育て、交通安全のご利益でも広く知られています。朱塗りの艶やかな社殿は、緑深い杜と美しく調和し、訪れる人々を静けさと荘厳な空気で包み込みます。 神前挙式では、神職に導かれた厳かな参進から始まり、祝詞奏上、そして豊前地方に伝わる「豊前神楽」の奉納が行われ、北九州ならではの伝統文化が息づく特別な儀式が執り行われます。 挙式後には、美しい朱塗りの社殿と自然豊かな境内を背景に、記念の一枚を撮影。杜と空が織りなす風景が、ふたりの門出を優しく見守ります。
熊本市の総鎮守、一千年以上の歴史をもつ「藤崎八旛宮」。鎮座の日、馬の鞭として使っていた藤の枝を地面に刺したところ、芽が出て枝葉が繁茂したことが社名の由来とされています。本殿の中央には主祭神の應神天皇、左右に二宮の住吉大神、三宮の神功皇后をお祀りしています。應神天皇は武運長久・勝利の神であり、日本に大陸の文化を輸入して文化国家の基礎を築かれたことから文化先駆・開発・諸行繁栄・国家鎮護、混乱を乗り越え即位された経緯から出世開運の神でもあります。広い参道の先、木々に囲まれた境内に朱塗りの社殿が鮮やかに現れます。秋には鎮座以来の歴史と伝統を誇る「例大祭」が行われ、熊本市民に親しまれています。長きに渡り熊本を見守り、多くの人々に崇敬を集めてきた神社で、おふたりの門出を迎えませんか。
熊本城内に鎮座する「加藤神社」。境内からの熊本城の近望は美しく、バックに写真を撮っていただくことも可能です。その社名の通り、主祭神は戦国武将の加藤清正公です。当時難治の国であった肥後の統治にあえて挑戦し、日本三名城のひとつである熊本城の築城と、それに始まる城下町や士木・治水工事、他にも枚挙にいとまがない富国安民の国づくりで熊本発展の礎を築かれました。城の完成とともに隈本の地名を「熊本」と改めたことも知られています。夏に行われる清正公(せいしょこ)まつりは、熊本の夏の代表的なお祭りでもあります。「セイショコさん」と呼ばれ、今でも市民から慕われる清正公。おふたりの門出も見守ってくださることでしょう。
承平4(934)年、京都の祇園社の御分霊を勧請し創建したことがはじまりとされ、さまざまなご縁を願う「良縁まいり」の夫婦楠でも有名な名古社です。 御祭神である建速須盞嗚尊(たけはやすさのをのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)は御両親の承諾を得て御結婚された我が国で最初の夫婦神であり、『縁結びの親神さま』として古くより広く称えられております。また、八柱御子神(やはしらのみこがみ)をお祀り申し上げていることから、子 授け・安産の御神徳もございます。一生に一度の大切な儀式で、御祭神に感謝の真心と、共に幸せな家庭を築くことをお誓い申し上げれば、きっとおふたりの新しい門出を祝福して下さることでしょう。熊本駅より近く、ゲストにもお越しいただきやすい立地。挙式後の会食会場の手配も可能です。
1450年以上の歴史を持つ熊本市の最古社であり、阿蘇四社の一つでもある「健軍神社」。主祭神の健緒組命(タケオグミノミコト)と阿蘇の十二柱の神様をおまつりしています。1200mを超える長い参道は八丁馬場(はっちょうばば)と呼ばれ、加藤清正公が杉を植えて軍馬の調練をしたと言われています。西南戦争において、薩軍を救援するため結成された熊本隊の挙兵の場所でもありました。立派な大楠をはじめ、広い境内にはフォトスポットも多くあります。挙式は本殿横の儀式殿にて執り行います。親族控室、着付室を完備しており、神社でお支度いただくことも可能です。長きにわたり地域に根付き、親しまれてきた熊本屈指の神社で、おふたりの門出を迎えませんか。
火の神と結ぶ、悠久の誓い。 約2,300年の時を超えて、今もなお人々の祈りを受けとめる社。全国500社の総本社として、また肥後国一の宮として崇敬を集める阿蘇神社は、神武天皇の孫・健磐龍命とその家族神十二柱をお祀りする由緒ある聖地です。 背後には阿蘇山、神域には日本三大楼門に数えられる荘厳な楼門。火山信仰と共に歩んできたこの地には、厳かで凛とした空気が満ちています。 願掛け石や縁結びの松など、神秘的なスポットにも恵まれ、訪れるすべての人に深いご縁を授けてくれる場所。特別な一日を、火の国にふさわしい力強さとあたたかさに包まれながら、格式ある神前挙式で永遠の契りを交わしてみませんか。
忠義の誇りを継ぐ、気高き誓い 皇室への忠義を貫いた一族の魂が息づく、気高き社。 南北朝の世を生き、南朝に尽くした菊池氏三代をはじめ、その志を継ぐ26柱の御祭神を祀る菊池神社は、明治天皇の勅命により創建された由緒正しき神社です。 建武中興十五社の一つであり、格式高い社殿では、伝統を重んじる厳かな神前挙式が執り行われます。境内には菊池氏500年の歴史を物語る遺物を収めた菊池歴史館、そして春には満開の桜が彩る美しい風景が広がり、特別な一日を華やかに演出します。 忠義と誇りに満ちたこの地で、ふたりの未来に確かな願いを込めて、永遠の契りを結びませんか。
JR宮崎神宮駅より徒歩10分、広大な森に囲まれて鎮座する「宮崎神宮」。 日本の初代天皇・神武天皇を御祭神とし、孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)がご遺徳をたたえるために鎮祭したのが始まりと伝えられています。相殿には神武天皇の御父君・御母君もお祀りしており、家内安全や夫婦円満、安産、必勝祈願、合格祈願などのご利益があります。神武天皇が日本を治めるために宮崎を出発した前日・10月26日におこなわれる例祭は「神武さま」と呼ばれ、多くの県民に親しまれています。そのほか祈年祭・新嘗祭や、日々の朝夕のお日供祭など年間を通じて約千回のお祭を通じ、皇室の彌栄、国家の平安と発展、国民の幸せを祈ります。式を執り行う御殿は明治40年に建てられ、樹齢100年以上の地元の狭野杉のみを使って建てられています。静謐な空間で、古式ゆかしき門出を迎えませんか。
平安時代に創建され、宮崎の開拓と共に歩んできた「宮崎八幡宮」。市内中心部に位置し、食事会や披露宴会場へのアクセスも良好です。朱色に彩られた鳥居や社殿は、和装姿が映える絶好のロケーション。ご家族だけの挙式から、格式高い神前式まで、多くのご夫婦が「八幡さま」の温かなご加護のもと、新たな門出を迎えています。前撮り撮影での利用も可能です。
那覇港を望む高台の上に位置し、琉球八社第 一位の地位にあり沖縄総鎮守として信仰を集める波上宮。伝統と格式ある波上宮で、古き良き日本の心に触れる温かな結婚式を。海からの風と静謡な空気に包まれて、おふたりの新たな門出を祝福します。
沖縄本島中部、宜野湾市に鎮座し、神秘的な鍾乳洞を境内に抱える歴史ある神社。琉球八社のひとつとして崇敬されており、地元では中部最大級の聖地として親しまれています。ご祭神には、熊野三山にゆかりの熊野権現をはじめ、天照大御神や沖縄の古神道の神々が祀られ、願いを結ぶ「むすびの神」として幅広く信仰を集めています。