
【2025年2月末までの和婚をお得に】少人数神社式(和婚)応援フェア
2024.10.10 #和婚・和装結婚式
大阪府で神社結婚式・神前式・和婚ができる結婚式場をご紹介。
決まりやしきたりにとらわれない演出で、小さくとも心温まるウェディングが叶います。
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美しい朱塗りの本殿には天照大神荒魂、津布良彦神、津布良媛神、応神天皇、源正霊神がまつられています。 大阪の地形と関わり深い八十嶋(やそしま)祭と呼ばれた平安時代の皇位継承儀礼の祭場、圓(つぶら)神祠にはじまり、実に1000年以上の歴史があります。また、江戸時代には西国三十三ヶ所観音参りの三十三番礼所でもあり文楽にもその名が登場します。今に伝わる祭りも有名で、お弓神事、火焚神事、そして勇壮な夏祭の船渡御神幸は浪速名物の一つに数えられ現在に至っています。美肌の救世主と信仰を集めているクスノキの御神木や、大阪最古の青銅製の狛犬など、境内にも緑と歴史が溢れるこの場所で、大切な人たちと、絆を深める神社ウェディングを。
大阪市中心部船場に鎮座し、同地の守護神的存在である摂津国一宮「坐摩(いかすり)神社」。地元の人たちに「ざまじんじゃ」「ざまさん」の通称で呼ばれ親しまれています。「いかすり(ゐかすり)」の語源には諸説ありますが、「居住地を守ること」という意味が転じたとも言われ、御祭神である坐摩大神(いかすりのおおかみ)は、住居守護の神、安産の神、旅行安全の神として信仰されています。都心にありながら豊かな緑に囲まれており、6月には約200株のアジサイが色鮮やかに咲き競い、7月下旬から8月下旬には御神紋「鷺丸(さぎまる)」にちなんだサギ草がおふたりの挙式に彩を添えてくれます。雅楽に導かれて行われる参進の後は、本殿での本格的な神前結婚式。日本古来の雅楽の生演奏が奏でられ巫女の舞に祝福される神前式を、古式ゆかしく執り行います。
難波神社は、反正天皇が河内の地(現・松原市)に父帝の仁徳天皇をご祭神として創建され、後三条天皇の勅命で素戔嗚尊(すさのおのみこと)と倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)をご一緒にお祀りし、大阪城築城の折現在の場所へ遷座された由緒ある神社です。御堂筋に面したオフィス街にありながら、境内には大阪市指定保存樹第一号の樹齢400年以上を誇る楠の御神木があり、都会のオアシスとして多くの人々に親しまれています。四方は鳥居に囲まれており、境内は他にも“博労町のおいなりさん”として知られる「博労稲荷神社」や「金毘羅神社」が祀られ、更に文楽発祥の地と云われる「稲荷社文楽座跡」の碑など古い歴史が感じられます。挙式は優雅な巫女の舞や玉串奉納など古式に則った厳かで格式高い雰囲気の中で。駅から徒歩圏内の便利な立地は、ご親族・ご友人の列席にも大変優れています。
言い伝えによると正歴年間(990年〜995年)一条天皇の時代に孝徳天皇を祀ったのが始まりとされており、のちに商業・農業・病疫退散の守護神でもある素盞鳴尊(すさのおのみこと)が合祀され、境内には他にも多くの摂社・末社が鎮座する歴史ある神社です。都会の中心にありながら閑静な広々とした境内は、春は椿や桜、初夏には新緑や紫陽花、秋は紅葉と四季折々の木々や花々が咲き誇り、地元の人たちにも愛される自然豊かな安らぎの場所です。緑に囲まれて行われる挙式は、お手水、参進にて格式ある朱塗りの神殿へ。厳かな雰囲気の中で古式に則り執り行われる神前式は、神様に夫婦の誓いを捧げ、大切な人たちに見守られながら、生涯忘れられない感動的な式となることでしょう。
大阪市浪速区に鎮座し、推古天皇の御代に聖徳太子が創建した長い歴史を誇る神社です。本殿には天照皇大神や素盞嗚命など、様々な神々が祀られ、古くから市場鎮護の神として崇められてきました。平安時代からは漁業や商業の守り神として信仰され、特に十日戎の神事では毎年多くの参詣者で賑わいます。赤坂駅から徒歩2分の好立地にあり、遠方からのゲストも訪れやすいロケーション。さらに、天候を気にせずに本殿まで移動できる地下通路も完備されているため、雨の日でも安心してご利用いただけます。
住之江公園駅からすぐ近く、大阪市内で最も広い御社殿を誇る大阪護国神社。この神社の最大の魅力は、100名まで収容可能な広々とした本殿。親族だけでなく、多くのご友人にも参列していただけるため、大勢の皆様に祝福された厳かな挙式を行うことができます。 神社のすぐ隣には市民の憩いの場である住之江公園があり、広大な境内と豊かな緑に囲まれた美しい環境が魅力です。