
広島の平和の守り神 護國神社での神前式
2025.09.05 #挙式のみ #和婚・和装結婚式
広島県で神社結婚式・神前式・和婚ができる結婚式場をご紹介。
決まりやしきたりにとらわれない演出で、小さくとも心温まるウェディングが叶います。
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「日本三景」の一つとして知られ太古より聖域として敬われた宮島。中でも平成8年にユネスコの世界文化遺産に登録された嚴島神社は海に浮かぶ美しい大鳥居が神秘的で、多くの人々を魅了し続けています。そんな伝統的な嚴島神社で結ぶおふたりの新たな門出はまるで夢のような空間。
「広島護国神社」は、明治元年に戊辰戦争で戦没した広島藩士七十八柱の御霊(みたま)を、二葉の里の水草霊社に祀ったのがはじまりの神社。それ以来、大東亜戦争(だいとうあせんそう)までの戦没者と原爆の犠牲になられた英霊、九万二千余柱をお祀りしています。また、地元のプロ野球球団、広島東洋カープが毎年必勝祈願のために参拝することでも知られています。広島護国神社の結婚式は、清らかな御神殿で厳粛な雰囲気に包まれて執り行われる神前結婚式。歴史ある広島城を背景に厳粛な挙式が叶います。おふたりにとって大切な一日になるように心をこめてご奉仕いたします。
広島中心部に位置する比治山神社は、もと黄幡大明神<おうばんだいみょうじん>と称し、比治山南の谷(俗称—黄幡谷)に鎮座されていましたが、正保三年三月(西暦1646年)現在の社地に移して鎮守社となり、藩政時代には稲荷町三組、東柳町、下段原村、竹屋町南裏、平塚、竹屋村などの産土神として祀られ、当時の藩府より毎年正月門松添木、九月祭礼湯立の薪木を寄付されるなど崇められていました。最寄り駅より徒歩3分、広島駅からも車で10分。アクセス便利な比治山神社は瀬戸内海を一望する比治山公園の目の前に佇む緑豊かな神社。広島県内では「厳島神社」「広島護国神社」などを含め九社のみとされる、神社本庁によって選定された別表神社のひとつでもある格式のある神社です。比治山神社では、主祭神である縁結びの大神、大国主大神の御神徳にあやかり、神前結婚式が数多く執り行われてまいりました。
広島東照宮は徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。光晟公の生母は、家康公の第三女、振姫(ふりひめ)であったことから、祖父家康公の御遺徳(ごいとく)を敬慕すると共に、城下町の平和を願って神霊を祀りました。歴代藩主、社領三百石を付し、広島周辺の崇敬を集め、春秋の祭礼の外、家康公薨去(こうきょ)後50年に当る寛文6年(1666年)以後は、五十年毎に盛大な祭典が行わ れました。現在の社殿は、昭和40年4月、家康公薨去後350年祭を記念して再建されました。歴史ある東照宮を背景に厳粛な挙式が叶います。おふたりにとって大切な一日になるように心を込めてご奉仕致します。
広島市の中心部にひっそりと鎮座する空鞘稲生神社。約500年の歴史があり、五穀豊穣の神として古くから信仰を集めております。境内には「恵美須神社」「幸神社」「稲生神社」の三社をお祀りしており、夫婦和合・子孫繁栄・商売繁盛等の御神徳も高く、古くから広く崇敬されております。神社名の「空鞘」の名は、社頭の松の大木に刀の鞘のみが掛かって居たことから、その社名となったと伝えられております。
大頭神社は、約1400年の歴史がある名社です。主祭神は大山祇命。平清盛が安芸の守であった時代から毛利家・福島家・浅野家の時代まで社領米を奉納されました。自然の景観に囲まれており、大頭神社から続く遊歩道は、妹背の滝さらには経小屋山へと続いています。参拝をすませた後、登山へと向かう利用客もあり、木々に囲まれ、境内の中心を毛保川が流れる趣があり、風情漂う景観は心を落ち着かせてくれます。神社後方と右手にある妹背の滝の名前「妹背(いもせ)」とは、仲の良い夫婦の意味です。大頭神社は、後方にある勇壮な流れの妹背の滝「雄滝」と神社右手のしなやかな流れの妹背の滝「雌滝」が合流するところに鎮座しており、結婚式を挙げるにはとても縁起が良いとされております。
速谷神社は、平安時代に国から官幣大社に認められ朝廷から特別に篤い崇敬を受けました。古代、官幣大社は中国九州地方には当社しかなく、山陽道八ヶ国でも最高の神格を誇ります。歴史は非常に古く、ご鎮座の年代は明らかではありませんが、安芸国の民が大神の恩徳を敬慕し、奉斎した創祀千八百年となる古社です。現在も安芸国総鎮守として、多くの参拝者で賑わっています。安芸国のこころのふるさと、清浄な神域に一歩足を踏み込むと、そこには古代から続く安芸の景色が拡がります。畿内と九州を結ぶ大動脈で、上代よりもっとも重要な街道だった山陽道にあり、当社は古くから「山陽道の守護神」として、その霊験は真にあらたかです。古来、九州にむかう旅人が長途の旅の安全を祈願したという故事を数多くみることができます。「車を買ったら速谷さん」といわれ、全国有数の交通安全祈願の神社として、遠くは関西や九州からも交通安全を願うドライバーが訪れます。
1,400年以上の歴史を誇る塩屋神社は、縁結びの神様として多くのカップルに愛されてきました。主神である猿田彦大神は災いを祓い、良縁を結ぶ力を持ち、相殿に祀られる塩土老翁神は不幸や悩みを救いながら、良縁を繋いでくれます。JR五日市駅から徒歩約10分という便利なアクセスも魅力。この神聖な地で、幸せな未来へとつながる結婚式を叶えてみませんか。
五日市や楽々園近郊の総氏神さまである五日市八幡神社は、季節ごとに移ろう美しい森に囲まれ、四季折々の自然を感じられる神社です。御祭神の帯中津日子命(仲哀天皇)と息長帯日賣命(神功皇后)の夫婦神を祀り、古くから地域を守ってきました。コンパクトで少人数の家族式にぴったりなこの神社で、家族の絆を深める特別な一日をお過ごしください。