こんにちは

小さな結婚式新潟店です。

本日は新婦様から新郎様へ送られたとあるサプライズのお話を。

昨年ご結婚式を挙げられたおふたり

お打ち合わせも順調に進み、挙式までいよいよあと数日と迫っていたある日、

突然ご新婦様からお電話が。

「新郎に手紙を読みたいんです」

お断りする理由はありません。

ご新婦様にはお手紙を読めるタイミングをお電話口でお伝えしました。

《挙式中の演出の部分でお手紙を読む》

《挙式のリハーサル時にお手紙を読む》

そして、

事前の挙式リハーサルはおふたりで行います。

全てのリハーサルを終えて退場

…の前に事前に預かっていたお手紙を新婦様へお渡し。

「ここでご新婦様からご新郎様へお手紙の披露がございます。」

お手紙には出会われてからのご新郎様とのエピソードや感謝のお言葉などが綴られていました。

ご新婦様からのお手紙にご新郎様も笑みと涙が。

挙式の直前に行われたおふたりだけの空間で、おふたりしかいないからこそ伝えられるお言葉。

《結婚式》という特別で、節目の日に改めて感謝や想いをパートナーに伝えるのも素敵ですね。

ご結婚式、ご披露宴などのご相談も承っております。