2025.10.20
【コラム】結婚指輪はどうして左手の薬指?💍
こんにちは
小さな結婚式 新潟店です!
新潟は雨の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

本日は豆知識!
ー結婚指輪はどうして左手の薬指?その理由、知っていますか?
についてご紹介します。

結婚指輪をはめる場所といえば、左手の薬指。
でも、どうしてそこなのか、考えたことはありますか?

実はこの習慣、古代ギリシャやローマ時代にまでさかのぼります。
当時の人々は、左手の薬指には「心臓につながる特別な血管(Vena Amoris=愛の静脈)」が通っていると信じていました。
心臓は“愛の象徴”とされていたため、そこに指輪をはめることで、永遠の愛を誓う意味が込められたのです。

もちろん、現代の医学ではそのような血管は存在しないことが分かっています。
でも、このロマンチックな言い伝えが、今も世界中の結婚文化に残っているなんて、素敵ですよね。
ちなみに、国によっては右手に指輪をはめる習慣があるところも。
例えば、ドイツやロシアでは婚約指輪は左手、結婚指輪は右手に…なんて文化もあるんです。

指輪の位置ひとつにも、深い意味と歴史がある。
そんなことを知ると、これから身につける指輪がもっと特別に感じられるかもしれませんね。

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