お互いの両親への挨拶
どうしたらいいのに答えるA to Z
Sentence 01
お互いの両親への結婚挨拶

ウェディングドレスは大きく5つのタイプがございます。
婚約したら、まず初めにお互いの両親に結婚の報告を行います。これから末永くお付き合いをするための第一歩です。結婚に対する考え方や今後のスケジュールなど話し合いましょう。また、服装など注意して誠実さが伝わるようにしましょう。
Sentence 02
服装について
婚約したら、まずお互いの親に結婚の報告を行います。これから末永くお付き合いをするための第一歩です。
結婚に対する考え方や今後のスケジュールなど話し合いましょう。また、服装など注意して誠実さが伝わるようにしましょう。


■髪型
茶髪、長髪はNG。黒髪で清潔感のある髪型を。
■服装
紺、茶、グレーなど落ち着いた色のスーツ。派手なシャツやネクタイは避けて。
■靴
黒や茶色の革靴をきちんと磨きます。
■ひげ
無精髭はもってのほか。おしゃれで伸ばしている場合も剃ったほうが好印象。
■靴下
靴を脱いだときに恥ずかしくないように靴下は新調を。
■アクセサリー
指輪やピアスは着けないほうが無難です。


■髪型
明るすぎる髪色は避けて。肩よりも長い髪は、おじぎをしたときに顔にかからないよう、まとめておきます。
■服装
ピンクベージュなど柔らかな色のスーツかワンピース。正座をすることもあるのでタイトスカートやミニスカートは避けて。夏でも肌の露出が多すぎたり、堅い印象を与えるビジネススーツはNGです。
■アクセサリー
着けすぎは禁物。上品なパールのネックレスやイヤリングが好印象です。
■ネイル
流行りのネイルアートや長すぎる爪は「家事をしないのでは」というマイナスイメージをもたれがち。爪は短く切り、マニキュアを塗るならベージュなど落ち着いた色に。
■靴
ヒールの高さは5~6センチがベスト。夏のミュール、冬のブーツはあまりふさわしくありません。また夏でも素足はもってのほか! かならずストッキングをはくこと。
■バッグ
必要最低限のものが入る小さめのものを。スパンコールなどがついたパーティ用のバッグ、見るからに高価なブランド物のバッグは「金遣いが荒そう」と思われてしまうかも。
Sentence 03
手土産を準備しましょう
手土産は持参するのがマナーです。相手の両親が喜んでくれそうなものを選びましょう。予算の目安は3,000~5,000円。
日持ちのしない生菓子は避け、和・洋菓子、ゼリー、ワイン、日本酒などを選びます。親の好きなものを聞いておくと当日の話題づくりにもなります。
Sentence 04
手土産を準備しましょう
当日は、玄関先で軽く挨拶し、部屋に通されたのちに自己紹介と、結婚に関して両親の承諾をいただきたいという旨を伝えます。
また、ご両親と話が詰まってしまわないように当日までに聞かれそうなことやご両親の趣味など話題になる内容を整理して洗い出しておきましょう。