2025.07.10
雨音と共に誓う、温かな古民家の人前式
あいにくの天候に見舞われましたが、そんな日だからこそ感じる温かな絆。
雨音が静かに響く中、古民家の温かな空間で行われた人前式は、
まさに「雨降って地固まる」の言葉通り、ふたりの絆をより強く、深く刻みました。
木のぬくもりと、優しい照明に包まれた空間で、
家族や友人たちに見守られながら誓いを交わしたふたり。
雨が降っているからこそ、温かな光と愛に包まれた瞬間が際立ち、
まるで時がゆっくりと流れていくような心地よさがありました。
ゲストの笑顔、心からの祝福、そしてふたりの静かな誓いの言葉が交わるたびに、
空間はどんどん温かくなっていきます。
この日、ふたりにとって、雨はただの天気ではなく、
新たな始まりを象徴するものになったようです。
晴れの日ももちろん素敵ですが、時にはこんな風に雨の中で迎える瞬間も、
何よりも特別な意味を持つもの。雨の中でも、心から祝福したくなる気持ちが溢れる、
そんな一日でした。