一生に1着だからこそ間違わないための
ドレス試着での確認ポイント
Sentence 01
ウェディングドレス試着は、
全身細かく確認する
1着のドレスだからこそ気にしたいポイントはたくさんあります。正面から、後ろからの姿やバスト周りなどの細部まで確認しましょう。
全身姿を確認

試着時に確認したいことは、全身姿です。正面・後ろ姿・バストより上の全部で3点は、確認してください。
全体のバランスを正面から確認します。その次に挙式中は新婦様の後ろ姿を見る時間が長いので、確認は必要です。
また、披露宴中などは、特に新婦様の胸より上の部分に注目が集まるためデコルテのデザインも確認が必要になります。
バストラインはピッタリがオススメ

バストラインは、胸の辺りが浮きすぎていないか、きつすぎて横ジワができていないかをチェックしましょう。
胸が見えそうじゃないかときになる新婦様は、脇のラインを調節して、ショップで確認しましょう。
全身ウェストサイズは立ち姿だけでなく、
座った時も考慮して。姿を確認

両脇をちょっとだけ掴めるくらいの余裕があったほうがベストです。立ち姿でジャストサイズにしてしまうと披露宴などで座っていると苦しくなることがあるので気をつけましょう。
足元の裾感次第でゴージャス感アップ

裾は脚全体を覆うような長さの場合は、裾の中心が床から2cmぐらいの丈が目安です。ドレスの裾はお直しできないことがほとんどなので、ヒールの高さで調整します。
次にバックスタイルのチェックです。裾がロングトレーンの場合は、長さをチェックしましょう。例えば小さな挙式会場でとても長いロングトレーンなど、会場の規模に合わせないとちぐはぐな印象を受けます。トレーンの長さや大きさは、会場とのバランスを重要視しましょう。