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  3. ~ダーズンローズセレモニーをご存知でしょうか?~

先輩カップルの挙式レポート&ブログ 全国の小さな結婚式で挙式、またはフォトウェディングを叶えた先輩カップルの様子をレポートします!

『ダーズンローズ』とは、12本(1ダース)のバラという意味ですが、

新郎から新婦へ12本のバラを贈り、皆様の前でプロポーズをするという結婚式で

人気の演出のことをさします。

別名『ブーケセレモニー』とも呼ばれています。

12本のバラには、実は1本1本にそれぞれの意味があり、

感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という

これからのおふたりの結婚生活に大切なメッセージが込められております。


『ダーズンローズセレモニー』というだけあって

バラを使用することが定番ではございますが、新婦様のお好きなお花や

おふたりの想い入れのあるお花、ドレスのデザインに合わせたお花など

お好みに合わせてご準備も可能です。

ご希望のブーケのボリューム感にあわせてお花の本数を変えることも可能です!

また、バラの色によって様々な意味合いを持つため、

お色味でおふたりらしさをだされても素敵ですね。


ダーズンローズセレモニーの起源は諸説ありますが、

ヨーロッパで始まったブーケ・ブートニアが由来と言われております。

男性が女性にプロポーズを行うとき、男性が女性を想って

野原に咲くお花を摘みにいきます。

そのお花を束ねて、大切なパートナーにプロポーズをします。

この花束こそが、花嫁の持つ『ブーケ』の始まりと言われております。


女性はプロポーズの「YES」のお返事として、もらった花束の中から

1輪のお花を選びとり、男性の胸元に贈ります。

こちらが、新郎が胸元につける『ブートニア』の始まりと言われております。

↓胸元を飾っているこちらのことです↓

古くから伝わるこのロマンチックな儀式を現代でも取り入れて

皆様の前でご披露をしていただくことができます。

小さな結婚式では、挙式の中でこちらの演出を取り入れることも、

披露宴やお食事会で取り入れることも可能です(^^)

挙式では、ご新郎入場時に、ゲストの皆様に事前にお配りしたお花を

集めて頂きながらご入場いただきます。

完成した花束を持って、ご新婦の入場を待ち受けていただきます。


ご入場されたご新婦へ、花束を贈ってプロポーズを行い

ご新婦からは、ブートニアになる1輪のお花を

ご新郎の胸元へ贈っていただきます。

パーティー中に行う場合も、皆様のテーブルをご新郎がラウンドしながら

お花を集めていきます。

ゲストの皆様にも、お手伝いいただく参加型の演出でもあるので

より一層、皆様に祝福された実感をお持ち頂けるのではないでしょうか?

たくさんの拍手に包まれてとてもあたたかいひとときをお過ごしいただける演出です。

実はまだ、きちんとした『プロポーズをできてない』といった新郎様にもおすすめです。

ご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談くださいませ!

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