先日パインズホテル浦和で神前結婚式を挙げましたお二人のレポートです。

まずは、パインズホテルの神殿は、浦和の「調宮神社の御分霊が祀られている由緒正しい神殿なのです」

物凄く神聖な挙式で程よい緊張感

古くから日本で行われる祭礼の際、神前にお供えするお酒のことを「御神酒(おみき)」といいますが、

神様にお供えし、祭礼が終わると霊力が宿ったお酒を頂きます。

神前式では巫女から注がれたお酒をご新郎ご新婦様が飲む儀式と、そのご親族様が飲む儀式があります。

この空気感伝わりますか。

想像してみて下さい。

「雅楽」・・・龍笛（りゅうてき）、篳篥（ひちりき）、笙（しょう）といった笛の楽器を使っての演奏

厳かに執り行われる神前式！！

・日本の伝統的な挙式で、緊張感のある厳かな雰囲気を大切にしたい。

・新郎新婦の美しい和装の晴れ姿を、お披露目したい。

という方、こんな素敵な神前式もご提案出来ます。

ちなみにお二人は、コロナ禍の為、特製「寿弁当」をご列席のご家族様へ準備をし、

皆さまにお渡ししておりました。

「素敵なおもてなしですね」

ご結婚おめでとうございます。