こんにちは！福岡店です。

今回は16回目の結婚記念日に2人だけでの挙式をされたお客様をご紹介します。

新郎様はずっと新婦様に「ドレスを着させてあげたい！」「挙式をしたい」と思っていたそうです。

結婚後には子供が生まれ、色々と忙しくなり、気付けばもうすぐ16回目の結婚記年日・・・

そんな時に「小さな結婚式」を見つけ、お2人の16回目の結婚記念日3月9日にお2人だけで挙式をする事になりました。

結婚16年目は黄玉（トパーズ）婚式とも言われます。

トパーズには誠実・潔白という意味があり、必要な物を引き寄せる力があるとされています。

夫婦が互いに必要性を改めて実感したり、新しい魅力に気づいたりといった、素晴らしい節目の年であるようにとの願いが由来です。

新婦様は「本当なら15周年の方がキリが良かったんだけど。」と言っていましたが、新郎様は結婚16年目　黄玉（トパーズ）婚式の意味を知っていて、あえて16周年目に挙式をする事を決めたのかもしれません。

入場シーン

16年間を思い出しながら、少し緊張した表情の新郎新婦

誓いの詞を一緒に読みながら、改めて夫婦の絆を深める

祈りの時間

結婚してからの16年間を振り返り、そして夫婦の絆をさらに深める時間

2人でハートベル（誓いの鐘）を鳴らしながら、微笑み合うお2人

挙式のクライマックスで新郎様から新婦様へサプライズの手紙

新婦様は突然の新郎様からの手紙でビックリされながら、嬉しそうな表情

感動のあまり、新婦様の目から大粒の涙がこぼれ落ちる

涙をぬぐう新婦様を、横でそっと見守る新郎様

退場時に流れた曲は、レミオロメン「3月9日」♪

お2人の結婚記念日3月9日を祝う曲ですね！！

式後にお2人そろってVサイン！

結婚16周年、本当におめでとうございます。

末永くお幸せに！！