全部まるっと分かっちゃう結婚式準備マニュアル 招待ゲストリスト編

招待ゲストは「誰を呼ぶのか」を
ピックアップし、
親戚は両親に相談することがベスト!

Sentence 01
「誰を呼ぶのか?」ピックアップしましょう

まずは「必ず呼ばなければいけない人」をピックアップ。
次に、「必ず呼ぶ」人数と、二人が希望、イメージしている人数を比べ、余裕があるなら「呼びたい人」をリストに加えていくと良いでしょう。
会社関係者などは直属の上司に、親戚関係は親に相談することをオススメします。
両家の人数のバランスは、挙式・パーティともに席の工夫で解決できることが多いので、さほど気にしなくて大丈夫です。

Sentence 02
招待状の発送について

招待状の発送は、結婚式の3か月~2か月前が目安。出欠の返信をいただく期日は、遅くとも式の1か月前が良いでしょう。切手は一般に「寿切手」とよばれるおめでたい柄のものを貼り、郵便局の窓口から送るのが確実です。きっちりしておきたい方は、消印が押される日も大安や友引を選ぶと良いでしょう。
ただし、会社の上司や恩師など、主賓となるゲストへは、郵送でなく手渡しがベストです。

招待状に同封するもの

招待状、出欠確認はがき、会場の地図、の3つが基本セット。加えて、スピーチや余興、受付をお願いするゲストには、依頼の付せんも同封します。
披露宴やパーティがメインの結婚式の場合は、挙式の列席案内も忘れずに。
それぞれの文面は、各会場のサンプルを参考に、二人らしくアレンジしてもOKです。

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