少人数結婚式 専門の7万7000円でできる結婚式、これまで10万組以上の挙式実績
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いつも小さな結婚式のブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は、家族だけの結婚式ってどんな演出を入れたらいいの?
という疑問をお持ちのカップル様に向けた
『家族参加型挙式演出』についてご紹介いたします!
※掲載する写真は、小さな結婚式の様々なチャペルです。
どこのチャペルか気になる方は是非一度お問い合わせくださいね♪
まずは新郎様の入場シーンから!
小さな結婚式が取り入れている「人前式」という挙式スタイルでは
決まり切った進行が無い内容ですので、お2人がやりたいように
自由にアレンジを加えることが可能です^^
一般的に、お一人だけで歩いて入場されることの多い新郎様ですが
お父様やお母様がご健在であれば、
是非一緒にご参加いただくのはいかがでしょうか?
お父様から新郎様へジャケットを羽織らせていただく
ジャケットセレモニーは
『これから一家の大黒柱として立派に頑張れよ!』
『奥さんを一生涯幸せにするんだぞ!』
といった、男親目線だからこそ伝えられる熱いメッセージが
込められています。これにはきっと、新郎様もグッとくるはず。
そして、お父様の次は
お母様から新郎様へブートニアのセレモニーです!
本来ブートニアとは、プロポーズのために新婦様へ渡した花束の
お返しとして、新婦様から新郎様のお胸に付けていただくものですが、
昨今では、これまで大切に育ててくださったお母様から新郎様へ向けた
最後の身支度のお手伝いとして、演出に取り入れる方が増えています。
とっても素敵ですよね♪
お父様、お母様によって整えられたタキシードを身にまとい
新郎様は前を向いてバージンロードの正面まで歩みを進めていきます。
そして続くは、新婦様のご入場です★
やはり一番人気が高いのは、お父様と歩くバージンロードです。
バージンロードの意味、それは「花嫁の一生」
チャペルの扉が開くその瞬間は、「花嫁の誕生」。
開いた扉から祭壇までの道は、「花嫁のこれまでの人生」を意味します。
バージンロードを歩くことは、すなわち
お母様のお腹から生まれ、育ち、新郎様と出会い、今日の日を迎える
その一生のすべてを振り返る最初で最後の時間なのです。
だからこそ、
これまで大切に育て、命を懸けて守り続けてくださった親御様と
その大切なバージンロードを歩む時間をお過ごしいただくことが
とても意味あるものなのです。
新婦様の入場といえば、お母様によるベールダウンも人気ですね♪
ベールダウンにも古くから様々いわれがあれますが
大切なのは、お母様によって新婦様の最後の身支度を整えてあげること。
この際にお母様から新婦様へ、
2人の間でしか聞こえないメッセージを送られることも多いです^^
(ちなみにこのブログの作者は、母に「いってらっしゃい」と笑顔で言われ
涙をグッと堪えたのを今でもよく覚えています。)
そしてお父様と歩くバージンロードの道も終わりに差し掛かり
エスコート役がお父様から新郎様へとバトンタッチします。
この時、どことなく寂しそうな表情をするお父様…グッときますね。
人前式の合間に人気の演出でいえば
お子様ゲストがいる際のリングガール/ボーイが代表的ですね!
緊張しながらも一生懸命に運ぶ姿がとても可愛くて
人前式だからこそのアットホームな時間が流れるのでおススメです♪
また、披露宴をされない方の場合は
挙式の終盤に親御様や大切なゲストへ感謝のプレゼントをされる方も多いです。
生まれた時の体重で作られたウェイトアイテムは特に人気で
数年前までは「ウェイトベア」といって熊のぬいぐるみが主流でしたが
今はその形も様々で、様々な動物やキャラクターなど
豊富なラインナップが揃っていますので、実用性なども考えて
お選びになる新郎新婦様も増えています^^
いかがでしたでしょうか。
挙式のみ、家族だけだと寂しい結婚式になってしまうのではないか…
と心配をされる方はとても多いのですが、
人数が少ないことは寧ろ、ゲストとの距離が近いというメリットがあります!
大人数の挙式に参列されたことのある方はお分かりになると思いますが
席が後ろの方になると、人に隠れて祭壇の新郎新婦が見えない…
新郎新婦と全く話すことができなかった…という経験がある方も多いと思います。
少人数での結婚式であれば、一人一人のゲスト様へ向けて
しっかりと時間を取ることが出来ますので、とてもおススメなのです!
もちろん、演出のアドバイスは弊社のプランナーがしっかりと
サポートをいたしますので安心してくださいね♪
本日もご拝読いただきありがとうございました!
少しでも皆様のお力になれば大変嬉しく思います。
次回のブログもお楽しみに…♪
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